HoloLensをUnityでビルドして実機で動かすまでの手順前編 〜 2019年度版
	2019.01.30	
	
	2019.02.04	

とあるプロジェクトでHoloLensの開発があり、少し躓いたので手順を紹介しておこうと思います。
【2019/2/4 追記】
- 開発環境の用意
 - ホロレンズのツールパッケージをダウンロード
 - 新規プロジェクト作成
 - パッケージを読み込む
 - 各種設定をする
 - Unityでビルド
 - VisualStudioでビルド
 
開発環境の用意
基本的には最新のバージョンを用意します。
PC:SurfaceProのWindows10
Unity:2018.2.17f
VisualStudio:2017
ホロレンズのツールパッケージをダウンロード
HoloLensの開発にあたってUnity用の便利なツールパッケージがあるのでダウンロードします。
「HoloToolkit-Unity-2017.4.3.0.unitypackage」をダウンロードします。
https://github.com/Microsoft/MixedRealityToolkit-Unity/releases
  
新規プロジェクト作成
Unityで新規プロジェクトを立ち上げます。
 

パッケージを読み込む
先ほどダウンロードした「HoloToolkit-Unity-2017.4.3.0.unitypackage」をダブルクリックでインポートします。
インポート時にUnityのバージョンによってはAPIの更新を求められますが、「I made a backup Go ahead!」で最新のAPIに書き換えてもらいます。
 
 
以上でとりあえず下準備は整いました。
次回でHololensの設定からVisualStudioでのビルドまでを詳しく紹介したいと思います。
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