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Appleの新3DフォーマットUSDZを作成できるオンラインツール「Vectary」

2018.11.01
2018.11.01
Appleの新3DフォーマットUSDZを作成できるオンラインツール「Vectary」

開発者カンファレンスWWDC2018でアップルがAR向けに新3Dフォーマット「USDZ」を発表しましたが、
今回はその「USDZ」を簡単に生成できるツール「Vectary」を紹介しようと思います。

USDZとは

新3Dフォーマット「USDZ」はiPhoneのSafariブラウザやメッセージ、ノート、メールなどで直接3Dモデルを閲覧できるクイックルックに対応しています。

参考：https://www.apple.com/jp/newsroom/2018/06/apple-unveils-arkit-2/?imgid=44c81dfd44eacbde84c337e0afa754aa

Vectaryで簡単作成

以下のステップで簡単に3Dが作成できてしまいます。

  1. 「Vectary」にアクセス
  2. 自由にモデルをレイアウト
  3. 右下の「Export」で「3DFile」を選択
  4. USDZ形式を選択
  5. 生成完了メールが届く
  6. メールに記載のリンクをクリックして完了


　

USDZでのエクスポートも簡単にできます。
　

フリープランでは10モデルまで作成が可能です。
気軽にUSDZモデルを作成できるので是非活用してみてください。

関連：  スマホで動画撮影するだけで3Dモデルができる「RESTAR」が高クオリティ
カテゴリ：3dモデル,webAR
タグ：appleUSDZvectaryアップル

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